被災地の現実

オットが今日、実家のある気仙沼と義妹の避難している
南三陸町に行ってきました。
車に物資をたくさ~ん積んで。

今回のミッションは
「物資を届けること」
「義妹とその娘を実家に連れて行くこと」

物資は、何を持っていったらいいのかとても迷いました。

震災から3週間が経過しています。
私自身、不足しているものはもうほとんどなく
ガスがまだ復旧していないことを除けば
ほぼ元通りの生活に戻っています。

今現在、被災地で何が必要なのか。
よくわかりませんでした。
実家は家は無事。
義妹は家が流され、避難所生活。
義妹の娘(私の姪)は親戚の家にいるので離れ離れ。

それぞれ必要なものは違うはず。

とりあえず、実家は野菜やコメを作っているので
野菜はきっと足りているんだろうと判断。
お肉を大量購入して、小分けにして冷凍。
それから魚の干物、常温保存できる牛乳、水など。

同じものを、親戚の家にも用意しました。

義妹には、夫婦分の下着や着替え、生理用品を。
姪にはTシャツやパーカー。

義妹一家は家を借りる予定なので、家電製品も買って
届けてきました。

遠慮してるのか、何が欲しいとか具体的に話してくれない
ので、自分で判断して用意してみました。
私は行かれなかったので、喜んでくれたかどうかは
わかりません。

義妹は、用意した服や下着を避難所には持っていかなかった
そうです。
実家でお風呂に入り、その場で着替えてくれたそうなんですが
残りはとりあえず実家に置いてったんだとか。
集団での避難所暮らし。
やはりそういうところも気を遣うのでしょう。

まずは、みんな元気そうだったというので安心しました。



変わり果てた気仙沼や南三陸町の町並。
オットが何枚かカメラにおさめてきてくれました。
その様子に言葉が出ません。
特に南三陸町は本当に被害がすごくて、町がなくなっていると
いう状態です。
涙が出そうでした。

町内は自衛隊の車がたくさん走っていたそうです。
避難所近くの道路は、部外者が入れなくなっているそうで
避難者の家族だと言って通してもらったという状況。

道路もようやく通れるくらいの幅で、路肩にはがれきの山。
駅も線路も橋もなくなってる。
ありえない位置で、ありえない向きで車や家が転がってる。

こんなふうに町をあっという間に飲み込んでしまった海が
今日は皮肉なくらいに穏やかできれいでした。

写真はとてもブログに載せる気持ちになれませんでした。


今回の震災で、たくさんの友達や知人からご心配やご支援を
いただきました。
今度は自分たちの番です。
特に義妹一家を全面的に支援していくことになると思います。
先が見えない今後の生活、不安でいっぱいでしょう。
できるだけのことをしていこうと思っています。
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by ponta-sugar | 2011-04-02 23:36 | せいかつ


ていねいに暮らしたい


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